’08 無形文化遺産保護における国際協力

’08 無形文化遺産保護における国際協力

無形文化遺産部では、近年の世界的な無形文化遺産保護の気運の高まりに応じて、アジア地域を中心とした各国の関係機関との国際的な調査研究協力を積極的に進めています。
またユネスコ・アジア文化センター(ACCU)の行う無形文化遺産保護の国際的活動にも積極的に協力しており、2008年度は「無形文化遺産保護パートナーシッププログラム 無形文化遺産保護のための集団研修」の共催機関となり、研修講師を派遣しました。

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【無形文化遺産の保護に関する日韓研究交流】
韓国国立文化財研究所無形文化財研究室との間で締結した「無形文化遺産の保護に関する日韓研究交流」合意書にもとづき、無形文化遺産部の研究員2名が、それぞれ韓国において二週間の研修を行いました。2008年度は、とくに韓国における無形文化財映像記録のアーカイブの状況の調査などを行いました。

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【タイにおける仮面制作工房調査】

タイ王国との研究交流として、タイの無形文化遺産である仮面舞踊で使用する仮面の制作工房を訪問し、その伝承状況についての現地調査を実施しました。

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【アジア無形文化遺産保護研究会】
平成21年2月19日に、第2回となるアジア無形文化遺産保護研究協議会を開催しました。韓国文化財庁の無形文化遺産課長を招き、韓国の無形文化財保護の施策について講演してもらい、日本の関係者との間で活発な質疑応答がなされました。

 

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